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FXは、外貨の売買に証拠金を用いて行なう取引です。外貨預金と比べて手数料が安く、また、証拠金を用いることができるため小さな投資金額で大きな取引をすることができ、高い金利を得ることが可能となります。

外国為替証拠金取引(FX)とは

為替とは「現金の輸送をすることなしに、債権債務を決済すること」で、外国為替とは「現金の輸送をすることなしに、国境を越えて発生した債権債務を決済すること」ということになります。現状に即して、あるいは、ごく簡単に言えば、「外貨の取引(売買)」ということです。

次に証拠金取引ですが、文字通り証拠金を積んで、取引をするということです。証拠金は業者に委託してあるその範囲内で損金の精算をするための準備金です。証拠金の分でまかないきれないほど損が増えてきたら追証を支払うという方法と、その段階でその顧客のポジションを自動的に手仕舞うという方法があります。後者を、自動決済と呼んだり、自動反対売買と呼んだり、追証ではないという意味で維持保証金制度と呼んだりします。業者によって、追証と維持証拠金と2つの考え方があるということです。

基本的には外国為替証拠金取引(FX)は外国為替市場における直物相場と同じです。それを証拠金で取引するということです。直物の外国為替取引と外国為替証拠金取引(FX)の違いを一言でいえば、「証拠金」ということになります。

普通、外国為替相場で取引する場合、1ドル=120円だとすると1万ドル買うには120万円が必要になります。しかし、証拠金取引だと、例えば10万円の証拠金を積めば、1万ドルの取引ができるということです。それで1ドルあたり10円損するところまで取引が続けられるということになります。

10万円しかお金を持っていなかったのに1万ドルの取引ができるわけで、それがレバレッジ(てこ)ということです。そのために、外国為替証拠金取引(FX)は資金効率がいいともいえるし、リスキーだと考える人もいます。